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Posted by たまりば運営事務局 at

ひばりが丘特集第3弾!

放送日:3月16日(水) 17:30~17:40
パーソナリティ:藤江亮介(多摩六都科学館/髙村和明(まちにわ ひばりが丘)
ゲスト:白井真純さん(まちにわ師)

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北多摩北部エリアのとれたてほくほくの情報を発信する番組「ほくほくタイムズ」。
ひばり特集3週目のゲストは、まちにわ師の白井真純さんです。


平成10年から建て替え事業がはじまったひばりが丘団地。
かつては首都圏初のマンモス団地として、憧れの住まいであった最新鋭の団地も、時とともに建物も老朽化し、建て替えとなりました。
建て替えは高度利用をすることで、余剰地を生み出し、そこに新しい分譲マンションが建つことに。
そんな、大規模な再開発が進むひばりが丘団地エリアで、住民同士をつなぐ役割を担うのが「まちにわ師」です。

この街に移り住んできた白井さん。学生のころからまちづくりやボランティアに興味があり、今回この「まちにわ師」に応募して、養成講座を受講し、晴れてまちにわ師になりました。
まちにわ師は、「ひばりが丘の街に和を」をコンセプトにひばりが丘団地エリアでコミュニティづくりを進める「一般社団法人まちにわ ひばりが丘」が手がけるボランティアチーム。地域の担い手として住民を募り、基本的なスキルを学びながら街にむけた企画などをチームで進めていきます。

白井さんは、そんなまちにわ師の中でも、イベントを企画運営する「つなぎ人」チームに所属。
まちにわ師として企画する初めてのイベントの告知でお越しいただきました。
「xChange」という衣服の想いと共に物々交換をする催し。来なくなってしまった洋服を、エピソード共に展示して、欲しい人に持って行ってもらうというものです。
もちろん、自分も欲しいものがあればもらって行ってもOK。飽食飽衣の時代。タンスの肥やしとなり、捨てられていく衣服も多い中で、新しい形のリユースの仕組みを提案します。

こちらのイベントは3月21日の10時半からひばりテラス118にて。
入場料などは一切かかりませんのでぜひ覗きにきてくださいと白井さん。当日は衣服の交換以外にもコンテンツが出るそうです。
白井さん自身は、ひばりが丘の街で子どもと参加できる映画祭を開催することが夢とのこと。ひばりが丘団地に行くと、街の中でいろいろな楽しみが増えていく姿が観れるかもしれません。ぜひ今後の白井さんはじめまちにわ師の活躍にご注目ください。

次週もひばりが丘特集です。お楽しみに!

文/髙村和明  


  • 2016年03月17日 Posted by ほくほくタイムズ at 19:40Comments(0)

    ひばりが丘特集第2弾!

    放送日:3月9日(水) 17:30~17:40
    パーソナリティ:藤江亮介(多摩六都科学館)/髙村和明(まちにわ ひばりが丘)
    ゲスト:神野奈津子さん(書家)

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    北多摩北部エリアのとれたてほくほくの情報を発信する番組「ほくほくタイムズ」。
    ひばり特集2週目のゲストは、書家の神野奈津子さんです。


    書家だったお祖父様の影響で書道をはじめた神野さん。大学でも書道を専攻していたものの、一般企業に就職して広告関係のお仕事をされていました。
    そんな神野さんが書の仕事を始めるきっかけとなったのが小さい頃から教えてくださっていたお祖父様の死。改めて「書」について考えるきっかけとなり、本格的に「書」を仕事にしていくことを決めたそうです。

    小学校の時の書き初め展などはさぞお上手だっただろうと思いきや、神野さんは実は左利きだったそうで、本人としては右手で描く練習はすごく大変だったそうです。
    漢字も右手で描きやすい形ということで、日本ではよく矯正がされますが、右利きに矯正するのは日本だけとのこと。海外との違いといった話にも広がりました。

    「書」を描くだけでなく、様々な創作活動をされている神野さん。去年パリでも作品展を開催されました。その時にパフォーマンスとして、字を読み取って音にするという視覚と聴覚で楽しむ「書」というものも実践されています。どんな音楽になるのか・・・ぜひ西東京でも開催していただきたいですね。

    そんな神野さんは、4月よりひばりテラス118にて書道教室を開講予定です!子どもから大人までどなたでも参加可能なので、ご興味ある方はぜひ一度体験会にいらしてくださいとのことです。
    詳しくはこちら

    ひばりが丘の街をアートに触れ合えるにしたいという神野さん。こういった和が広がって街の中にさまざまな彩りが増えるといいですね。
    また、大人向けにお酒を飲みながら書を楽しむ酔書会というイベントも企画中です!こちらも絶賛参加者募集中とのことですのでぜひどうぞ。(お酒の力を借りて大胆でダイナミックな字を書いてみませんか?)
    ↓詳細はイベントページから↓
    鳥獣戯畫〜ひばりテラス118酔書会〜其の一

    文/髙村和明
      


  • 2016年03月10日 Posted by ほくほくタイムズ at 19:29Comments(0)

    3月はひばりが丘特集!

    放送日:3月2日(水) 17:30~17:40
    パーソナリティ:藤江亮介(多摩六都科学館)/髙村和明(まちにわ ひばりが丘)
    ゲスト:北向邦子さん(フェルト手芸作家 イラストレーター)

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    北多摩北部エリアのとれたてほくほくの情報を発信する番組「ほくほくタイムズ」。
    3月はひばりが丘特集!!第1週目は、ひばりが丘にお住まいの手芸作家の北向邦子さんをゲストにお招きしました。


    昔から絵を描くことが好きだったという北向さん。お子様との海外旅行が転機になり、イラストレーターの仕事を始めることに。
    雑誌にイラストを投書したことがきっかけとなり、現在のお仕事につながっているそうです。
    現在は、保育雑誌にて保育者向け制作物(壁面飾り、つるし飾り等)を作るかたわら、フェルト手芸作家として、マトリョーシカをはじめさまざまなハンドメイド作品を生み出しています。

    ひばりが丘にあるひばりテラス118でも2回ほどマトリョーシカとダンボールのお家作りのワークショップを開催していただきました。
    このマトリョーシカ。初代はワッペンだったとのこと。徐々に進化して現在の置き型の形になったそうです。
    ほんとにかわいい。。。

    マトリョーシカ以外にもいろいろなマスコットをつくってらっしゃいまして、動物や雪だるま、お城やキノコなど、たくさんの種類があります。
    子どもの帽子やカバンにちょこっとついていたりするとすごく可愛いですね。
    詳しくは北向さんが出されている手芸の本に載っていますのでご興味ある方はぜひどうぞ。

    そんな北向さんの個展が三鷹でも開催されますのでお時間ある方はぜひ。作品展ではお人形の販売もあるそうですよ~
    ==========
    手芸作家 北向邦子 作品展「pretty little things」
    2016年4月18日から4月24日まで(火曜定休)
    詳細はこちら
    =========

    次回もひばり特集!お楽しみに!

    文/髙村和明
      


  • 2016年03月03日 Posted by ほくほくタイムズ at 19:18Comments(0)