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こだわりの地ソースで作る"広島スタイル"のお好み焼き店

放送日:12月9日(水)17:30~17:40
パーソナリティ:堀部晨(タウン通信)/藤江亮介(多摩六都科学館)
ゲスト:千葉成平(鯉城)

北多摩地域のとれたてほくほくの情報を発信する番組「ほくほくタイムズ」。今回のゲストは、田無駅南口にある「広島お好み焼き 鉄板焼 鯉城 RIJO(りじょう)」店主の千葉成平(ちば・なるひら)さんです。

こだわりの地ソースで作る広島スタイルのお好み焼き店

同店で提供しているお好み焼きは、具材をミルフィーユ状にサンドし、店主自らが焼き上げるオーソドックスな「広島スタイル」。広島では「オタフクソース」並のシェアを誇る地ソース「カープソース」が味の決め手になっています。

このソースを製造しているのは、戦国時代の武将・毛利元就の末裔が経営している毛利醸造株式会社。製造元から直接このソースを仕入れているのは、都内ではたったの5軒しかないそうで、鯉城はそのうちのひとつ。東京にいながらにして、本格的な「広島スタイル」のお好み焼きが味わえます。

広島カープファンをはじめ、野球好きにも愛されている同店。常連客には「オリックスのファンが足りてない」けど、その他の球団のファンは「まんべんなくそろってます」と千葉さん。大好きなチームを応援しながら食べるお好み焼きもおいしそうです!

今年は「開業6年目の挑戦!」と題して、広島産の牡蠣を使った限定メニューにも力を入れているそう。現在、FM西東京のサイトで、同店だけで使える総額10万円分の商品券も"山分け"プレゼントしているので、この機会に商品券をゲットして、いろんなメニューを食べ比べてみてはいかがでしょうか。

▼プレゼント情報
http://842fm.west-tokyo.co.jp/fm842/listenerpre/2015/12/128yougot.shtml

▼ホームページ
http://naruc4.wix.com/okonomiyakirijo


文/根岸達朗



  • 2015年12月10日 Posted byほくほくタイムズ at 12:57 │Comments(0)

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