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アートな人間体験ができる学童保育
放送日:12月23日(水)17:30~17:40
パーソナリティ:堀部晨(タウン通信)/藤江亮介(多摩六都科学館)
ゲスト:荻野章太(アートアフタースクール みらい・ツリー)
北多摩地域のとれたてほくほくの情報を発信する番組「ほくほくタイムズ」。今回のゲストは、西東京市の学童保育施設「アートアフタースクール みらい・ツリー」のプログラムディレクター荻野章太さんです。
アトリエのある学童保育施設として、今年7月にオープンした同施設。3歳〜12歳の子どもたちを対象に、第一線で活躍するアーティストによるプログラムやワークショップをさまざまに展開しています。

荻野さんは同施設でアーティストと共にキッズ向けのプログラムを考えているそう。アートが社会に根付くドイツで過ごした幼少期の経験をもとに、アートを通じて発見した「自分らしさ」を活かし、「グローバルに活躍できる子どもたちを育てる」のが目標です。
「アートプログラムというと、お絵かきやものづくりにフィーチャーしがちですが、大切なのは人間体験だと思っています。新しい視点に出会い、驚き、そこから新しい学びを得て欲しい。大人になっても『なんで?』を言い続けるような、良い意味での変な人にたくさん出会ってもらいたいですね」
子どもたちが集まる場所から、多世代が集まる場所にしていくのも今後の目標だという荻野さん。アートを通じた場作りが地域をどのように変えていくのか、今後の活動にも注目です。
▼アートアフタースクール みらい・ツリー
http://miraitree.com/
文/根岸達朗
パーソナリティ:堀部晨(タウン通信)/藤江亮介(多摩六都科学館)
ゲスト:荻野章太(アートアフタースクール みらい・ツリー)
北多摩地域のとれたてほくほくの情報を発信する番組「ほくほくタイムズ」。今回のゲストは、西東京市の学童保育施設「アートアフタースクール みらい・ツリー」のプログラムディレクター荻野章太さんです。
アトリエのある学童保育施設として、今年7月にオープンした同施設。3歳〜12歳の子どもたちを対象に、第一線で活躍するアーティストによるプログラムやワークショップをさまざまに展開しています。

荻野さんは同施設でアーティストと共にキッズ向けのプログラムを考えているそう。アートが社会に根付くドイツで過ごした幼少期の経験をもとに、アートを通じて発見した「自分らしさ」を活かし、「グローバルに活躍できる子どもたちを育てる」のが目標です。
「アートプログラムというと、お絵かきやものづくりにフィーチャーしがちですが、大切なのは人間体験だと思っています。新しい視点に出会い、驚き、そこから新しい学びを得て欲しい。大人になっても『なんで?』を言い続けるような、良い意味での変な人にたくさん出会ってもらいたいですね」
子どもたちが集まる場所から、多世代が集まる場所にしていくのも今後の目標だという荻野さん。アートを通じた場作りが地域をどのように変えていくのか、今後の活動にも注目です。
▼アートアフタースクール みらい・ツリー
http://miraitree.com/
文/根岸達朗
2015年12月24日 Posted by ほくほくタイムズ at 12:46 │Comments(0)
今年は足湯も! 年始恒例「東久留米七福神めぐり」
放送日:12月16日(水)17:30~17:40
パーソナリティ:藤江亮介(多摩六都科学館)
ゲスト:松本さと子・福田行高(東久留米七福神めぐり実行委員)
北多摩地域のとれたてほくほくの情報を発信する番組「ほくほくタイムズ」。今回のゲストは、来年1月9日(土)に開催される「東久留米七福神めぐり」実行委員の松本さと子さんと福田行高さん。
今度で12回目を迎えるこのイベント。東久留米駅近くの西口中央公園をスタート地点に、市内5か所のお寺(多聞寺、米津寺、大圓寺、宝泉寺、浄牧院)をスタンプラリー形式で巡ります。総距離は約8キロ。東久留米が誇る清流や湧水も見られる自然豊かなコースが魅力です。

例年「初詣がてらに足を運ぶ人が多い」というこのイベントですが、今年は特に「家族連れに多く参加してもらいたい」との思いから、中間地点に近い大圓寺付近の小山れんげ公園で、飲食店や雑貨店などが出店する「ぬくぬくパーク」を初開催。20人限定で足湯も体験できるそうです。
同イベントには当日の9時30分〜11時30分の間に、スタート地点でエントリーすることで参加可能。すべてのお寺を巡ってゴールすると、3000人限定で東久留米伝統の小麦を使った「柳久保かりんとう」もプレゼントされるとのことなので、まだ食べたことがない方はこの機会にぜひ。
イベントの詳細は「東久留米七福神めぐり実行委員会」のブログを参考にしてください。来年は七福神のご利益にあやかって、一年を元気に楽しく乗り越えたいものですね!
▼東久留米七福神めぐり実行委員会
http://kuru-chan.com/0519shichihuku/
文/根岸達朗
パーソナリティ:藤江亮介(多摩六都科学館)
ゲスト:松本さと子・福田行高(東久留米七福神めぐり実行委員)
北多摩地域のとれたてほくほくの情報を発信する番組「ほくほくタイムズ」。今回のゲストは、来年1月9日(土)に開催される「東久留米七福神めぐり」実行委員の松本さと子さんと福田行高さん。
今度で12回目を迎えるこのイベント。東久留米駅近くの西口中央公園をスタート地点に、市内5か所のお寺(多聞寺、米津寺、大圓寺、宝泉寺、浄牧院)をスタンプラリー形式で巡ります。総距離は約8キロ。東久留米が誇る清流や湧水も見られる自然豊かなコースが魅力です。

例年「初詣がてらに足を運ぶ人が多い」というこのイベントですが、今年は特に「家族連れに多く参加してもらいたい」との思いから、中間地点に近い大圓寺付近の小山れんげ公園で、飲食店や雑貨店などが出店する「ぬくぬくパーク」を初開催。20人限定で足湯も体験できるそうです。
同イベントには当日の9時30分〜11時30分の間に、スタート地点でエントリーすることで参加可能。すべてのお寺を巡ってゴールすると、3000人限定で東久留米伝統の小麦を使った「柳久保かりんとう」もプレゼントされるとのことなので、まだ食べたことがない方はこの機会にぜひ。
イベントの詳細は「東久留米七福神めぐり実行委員会」のブログを参考にしてください。来年は七福神のご利益にあやかって、一年を元気に楽しく乗り越えたいものですね!
▼東久留米七福神めぐり実行委員会
http://kuru-chan.com/0519shichihuku/
文/根岸達朗
2015年12月17日 Posted by ほくほくタイムズ at 12:21 │Comments(0)
こだわりの地ソースで作る"広島スタイル"のお好み焼き店
放送日:12月9日(水)17:30~17:40
パーソナリティ:堀部晨(タウン通信)/藤江亮介(多摩六都科学館)
ゲスト:千葉成平(鯉城)
北多摩地域のとれたてほくほくの情報を発信する番組「ほくほくタイムズ」。今回のゲストは、田無駅南口にある「広島お好み焼き 鉄板焼 鯉城 RIJO(りじょう)」店主の千葉成平(ちば・なるひら)さんです。

同店で提供しているお好み焼きは、具材をミルフィーユ状にサンドし、店主自らが焼き上げるオーソドックスな「広島スタイル」。広島では「オタフクソース」並のシェアを誇る地ソース「カープソース」が味の決め手になっています。
このソースを製造しているのは、戦国時代の武将・毛利元就の末裔が経営している毛利醸造株式会社。製造元から直接このソースを仕入れているのは、都内ではたったの5軒しかないそうで、鯉城はそのうちのひとつ。東京にいながらにして、本格的な「広島スタイル」のお好み焼きが味わえます。
広島カープファンをはじめ、野球好きにも愛されている同店。常連客には「オリックスのファンが足りてない」けど、その他の球団のファンは「まんべんなくそろってます」と千葉さん。大好きなチームを応援しながら食べるお好み焼きもおいしそうです!
今年は「開業6年目の挑戦!」と題して、広島産の牡蠣を使った限定メニューにも力を入れているそう。現在、FM西東京のサイトで、同店だけで使える総額10万円分の商品券も"山分け"プレゼントしているので、この機会に商品券をゲットして、いろんなメニューを食べ比べてみてはいかがでしょうか。
▼プレゼント情報
http://842fm.west-tokyo.co.jp/fm842/listenerpre/2015/12/128yougot.shtml
▼ホームページ
http://naruc4.wix.com/okonomiyakirijo
文/根岸達朗
パーソナリティ:堀部晨(タウン通信)/藤江亮介(多摩六都科学館)
ゲスト:千葉成平(鯉城)
北多摩地域のとれたてほくほくの情報を発信する番組「ほくほくタイムズ」。今回のゲストは、田無駅南口にある「広島お好み焼き 鉄板焼 鯉城 RIJO(りじょう)」店主の千葉成平(ちば・なるひら)さんです。

同店で提供しているお好み焼きは、具材をミルフィーユ状にサンドし、店主自らが焼き上げるオーソドックスな「広島スタイル」。広島では「オタフクソース」並のシェアを誇る地ソース「カープソース」が味の決め手になっています。
このソースを製造しているのは、戦国時代の武将・毛利元就の末裔が経営している毛利醸造株式会社。製造元から直接このソースを仕入れているのは、都内ではたったの5軒しかないそうで、鯉城はそのうちのひとつ。東京にいながらにして、本格的な「広島スタイル」のお好み焼きが味わえます。
広島カープファンをはじめ、野球好きにも愛されている同店。常連客には「オリックスのファンが足りてない」けど、その他の球団のファンは「まんべんなくそろってます」と千葉さん。大好きなチームを応援しながら食べるお好み焼きもおいしそうです!
今年は「開業6年目の挑戦!」と題して、広島産の牡蠣を使った限定メニューにも力を入れているそう。現在、FM西東京のサイトで、同店だけで使える総額10万円分の商品券も"山分け"プレゼントしているので、この機会に商品券をゲットして、いろんなメニューを食べ比べてみてはいかがでしょうか。
▼プレゼント情報
http://842fm.west-tokyo.co.jp/fm842/listenerpre/2015/12/128yougot.shtml
▼ホームページ
http://naruc4.wix.com/okonomiyakirijo
文/根岸達朗
2015年12月10日 Posted by ほくほくタイムズ at 12:57 │Comments(0)
地元の食材を積極的に使う地域密着の餃子店
放送日:12月2日(水)17:30~17:40
パーソナリティ:堀部晨(タウン通信)/藤江亮介(多摩六都科学館)
ゲスト:市川貴史(ぎょうざやへいはち)
北多摩地域のとれたてほくほくの情報を発信する番組「ほくほくタイムズ」。今回のゲストは「ぎょうざやへいはち」の市川貴史(いちかわ・たかし)さんです。
「ぎょうざやへいはち」は、東久留米では知るひとぞ知る餃子の名店。約50年前に生鮮食品などを扱うスーパーとして開業し、30年ほど前から餃子の販売をスタート。10年ほど前から、看板を掲げて餃子をメイン商品として販売するようになりました。

餃子のメニューは、スタンダードな「肉餃子」をはじめ、野菜多めの「野菜餃子」や、にんにく多めの「スタミナ餃子」、ビックサイズの「でかうま餃子」など数種類。「もちっと柔らかくておいしい」と評判の皮は、地元名産の柳久保小麦を使ったもの。野菜も「地元のものを使うようにしている」そうで、地域密着でお店を経営していくなかで、地産地消を自然な形で実践しています。
地元のイベントにも頻繁に出店している同店ですが、近頃は市外のデパートなどで行われる催事にも出張することがあるそう。しかし、海老名の催事で「東久留米の餃子」として販売した際は、「お客さんの10人中8人は九州の久留米と勘違いしていた」と市川さん。「東久留米の知名度はまだまだ足りない。自分たちも精進しないといけないですね」と、地元の食を広めていくことにも意欲的に取り組んでいく姿勢を見せていました。
スタジオでの実食レポートも楽しく盛り上がった今回のほくほくタイムズ。東久留米発のおいしい餃子、皆さんも食べてみてはいかが?
▼ぎょうざやへいはち
http://www.giyouzayaheihachi.com/
文/根岸達朗
パーソナリティ:堀部晨(タウン通信)/藤江亮介(多摩六都科学館)
ゲスト:市川貴史(ぎょうざやへいはち)
北多摩地域のとれたてほくほくの情報を発信する番組「ほくほくタイムズ」。今回のゲストは「ぎょうざやへいはち」の市川貴史(いちかわ・たかし)さんです。
「ぎょうざやへいはち」は、東久留米では知るひとぞ知る餃子の名店。約50年前に生鮮食品などを扱うスーパーとして開業し、30年ほど前から餃子の販売をスタート。10年ほど前から、看板を掲げて餃子をメイン商品として販売するようになりました。

餃子のメニューは、スタンダードな「肉餃子」をはじめ、野菜多めの「野菜餃子」や、にんにく多めの「スタミナ餃子」、ビックサイズの「でかうま餃子」など数種類。「もちっと柔らかくておいしい」と評判の皮は、地元名産の柳久保小麦を使ったもの。野菜も「地元のものを使うようにしている」そうで、地域密着でお店を経営していくなかで、地産地消を自然な形で実践しています。
地元のイベントにも頻繁に出店している同店ですが、近頃は市外のデパートなどで行われる催事にも出張することがあるそう。しかし、海老名の催事で「東久留米の餃子」として販売した際は、「お客さんの10人中8人は九州の久留米と勘違いしていた」と市川さん。「東久留米の知名度はまだまだ足りない。自分たちも精進しないといけないですね」と、地元の食を広めていくことにも意欲的に取り組んでいく姿勢を見せていました。
スタジオでの実食レポートも楽しく盛り上がった今回のほくほくタイムズ。東久留米発のおいしい餃子、皆さんも食べてみてはいかが?
▼ぎょうざやへいはち
http://www.giyouzayaheihachi.com/
文/根岸達朗